「厚生年金の標準報酬問題
(年金改ざん問題)に思う事。」
・日本の三流国化が進行中。
・自分さえよければそれでいいという人種の増加。
(組織や企業の中に違法行為や不正があっても
見て見ぬふりで、
定年まで勤められればいい・首にならなければいい 等、
団塊の世代的マイホーム思考の幸福感が
より範囲が狭まる形となり、
ゆとりローン物件だけでなく築年数の浅い物件などの
日本型サブプライム問題が
すでに全国で潜在している現在も、
継続し続けている。)
・企業や役所の嘘偽捏造への麻痺と抵抗感の薄れ。
・専門家の非専門家化と、
仕事に見せかけた非生産的で無効果な努力のポーズ。
勿論、
そうでない人達が
この日本全国に沢山存在して
それぞれの方法で善くしようとしている事も
じゅうぶんに理解している。
でも、
最近のほとんどの出来事が
基本的にはこれらが原因だと思う。
自らリスクを負って
失敗や挫折を味わう覚悟が無いのに、
人生や仕事の本当の喜びや幸せを
心から味わえるとは
僕は思わない。
政治家や大企業のトップや役人の、
バブル崩壊後の粉飾まみれのやり方が
張りぼての見せ掛けだけの
実体がない繁栄だという事が
日に日に明るみに出始めてからの
セカンドバブル(SECOND BUBBLE)崩壊で
その本質が試され始めている。
先行き不透明な時代に
どこまで先が見通せるか。
どこまで本気で
人生や仕事に取り組めるか。
「ARTE&ROMANTICO/芸術と浪漫」
11 年前
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