まるで戦時中の召集令状(赤紙)みたいですね。」
僕が坊主頭の15歳の中学3年生の時、
祖父が鹿児島県の知覧にある
知覧特攻平和会館に連れて行ってくれた。
まだ少しだけ昔の時代に大人達がした事に
ショックを受けた事を今でも覚えている。
今年の終戦記念日が過ぎて、
今、僕が思う事。
「非正規雇用問題の派遣切りとか偽装請負の不当解雇は、
戦時中の召集令状(赤紙)に良く似ている。」
明らかに不当で理不尽な紙切れ一枚で、
明日の命がどうなるかもわからない所へ行かせる。
それも、単なる消耗品扱いで最前線に。
過去に
一部の政治家と軍部も含めた国の上層部と
財閥と軍閥がして来た事が、
現在に
一部の政治家と金融機関も含めた国の上層部と
日本の経済団体と人材派遣業界がしている事に
姿形を変えて
国内の経済戦争として繰り返されているように思う。
もしも、
現代の
非正規雇用問題の派遣切りとか偽装請負の不当解雇を
一見は派遣切りとか偽装請負という雇用問題に見せかけて、
実はその裏で国民の為の保険年金財源まで掠め取って
不当利得の利益追求の手段にしているような、
自分達は無傷で安全圏にいながら
濡れ手に粟の利益をむさぼり肥え太っているような
悪徳商人とその一味がいるとしたら、
日本にとって完全に国賊や売国奴と言えるでしょう。
この国内の馬鹿げた経済戦争は止めさせないと
日本中の雇用や経済が疲弊して崩壊してしまう。
とりあえず、
今の自分自身に何が出来るのか自問自答してみて、
まず8月30日の衆議院選挙の投票には必ず行こうと思う。
8月30日の衆議院選挙の投票日当日、
その日は仕事や予定で忙しくて行けない人には、
期日前投票(不在者投票)がある。
住民票が田舎にあって住んでいる場所が違う人には、
住民票のある役所から投票用紙を郵送してもらって
郵送で投票する方法もある。
(※どちらも、必ず余裕を持って事前に確認してください。)
「あ、ちなみに僕は右でも左でもないですよ。
特定の政党や政治家の支持者ではなくて、
しいて言えば
日本が良くなる為の超党派 日本党のサポーターで
今の時代に生きるただの1人の日本人です。」
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