「テキトーでいい加減。」
あ、
これは僕の自分の仕事についての考え方です。
アイデア デザイン 企画 などの仕事の経験上ですが、
お金と物の多さ=豊か 的な考えの人達と
接した時に、
いわゆるネタのパクり
露骨な値切りや自腹の持ち出し要求
値引き目的の嘘
あげくの果てには恫喝や泣き寝入りの押し付け
なんていう世知辛い嫌気のさす事があります。
こういう時は、自分だけで抱え込まずに
専門家も含めて出来るだけ多くの人に
意見を聞いて行動するようにします。
だから、当然
そんな波長の発生源にはチャンネルをあわさないように
気をつけています。
昔から、 君子あやうきには近寄らず と言いますが
もちろん君子でも何でもない僕なんかはやはり
近寄らない関わらないのが一番ですね。
覚書や同意書や契約書(口頭契約含む)が
交わされるまでは
相手の方が
こちらに有利で素敵でいいお話をされればされるほど
「テキトーでいい加減。」
にイメージトレーニングの時間だと考えて
いろんな事を楽しくお話させていただきます。
(※ただし、相手のお話が本当であればお互いに実現可能な内容)
本気になるのは、
取引の為の契約書(口頭契約も含む)が交わされてからです。
オリジナルのソースでなくて
上澄み部分だけをすくいとってコピーで満足する人達が、
お金と物の力と勢いで
アイデアや企画やデザインに見えるものを横取りして
その後どうなって行ったかの結果と結末を
これまでじゅうぶん見てきたので、
長い目で考えて
一緒に進まないほうが善いからそうなったと思うように
最近は心がけています。
自分だけが良くなろうとして
他人の人生を「テキトーでいい加減。」に考えてる人種には、
特に「テキトーでいい加減。」に。
「ARTE&ROMANTICO/芸術と浪漫」
11 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿