「100年に一度の出来事でなく、
1000年に一度の出来事。」
最近何かのTVニュースで見たのですが、
ペルーのナスカの地上絵の一部が
河川の氾濫で流れてきた土砂に
埋もれてしまったとの事。
ナスカの地上絵は、
1000年前に作られて以来
これまで一度も河川の氾濫被害にはあわずに
現在まで残っていたそうです。
変化の単位を、
もはや
100年どころではなく
1000年単位でとらえないと
これからの時代のうねりからやって来る波を
未来という名の岸に向かって
上手く乗りこなせないのかもしれませんね。
そう言えば、
ちょうど西暦も2009年。
1000年単位にすれば2回目の始まりです。
1000年先まで見据えて、
私たちは
これから何をどうすれば
世界が
足元の地域レベルから善くなるようにする事が
現実に実現出来るのか。
「ARTE&ROMANTICO/芸術と浪漫」
11 年前
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